【雲丹】第4回文フリ京都感想

第4回文フリ京都お疲れ様でした。
ギルド海鮮丼の雲丹と申します。
初参加で大変どきどきしておりましたが、無事終わってほっとしております。

◆「SEAFOOD BOWL vol.1 ~海のどんぶり~」
まさかまさか、はじめ話をしたときにはこんなことに(思った以上に力を入れて作ることに)なるとは全く思ってなかったのです。なんせはじめは酢飯しか出る予定がなかったので…。数年単位で物書きをしていない私は、リアルにリハビリが必要でした。あと社畜で時間が取れませんでした…。
私が死に体で執筆している間調整してくれてた三人には感謝しかありません。
そして書き上げた瞬間校正してくれてありがとう…本当に感謝しております…。

◆「誰か、海を。」
海というテーマを聞いて真っ先に閃いたのですが、結末があんなことになるとは全く予定してませんでした(詳細は本にて)。ここだけの話、当時発売したばかりのポケモンがやりたくて完成させたので、もしかしたらあの時私には何か乗り移ってたのかもしれません…。
登場人物は「男」と「青年」、あともう一人います。もう一人は出番自体はそこまでありませんが、キーパーソンになります。実は全員名前を付けようか、と思っていたのですが、すっきりしなかったので、そのまま職業名や外見特徴で表しました。結果的にいい感じになったので、よかったと思っています。
また、話の内容と全く合致はしませんが、同タイトルの曲をヘビロテして書いていたので、よければ探してください。すぐ見つかります。

◆今後
なんとイベント終わったその夜から次について喋りはじめてます。はやい。
でもこのモチベーションを崩すとまた社畜が動かなくなってしまうので、今のうちに頑張ろうと思っています。何故ならまた今年のその頃は社畜だから。
内容はまだ情報としてお伝えすることはできませんが、よろしければ次回もお手にとっていただけますと幸いです。